9月28日(土)志ある場所に道あり

水原市は、
大韓民国北西部の都市。
京畿道の道庁所在地
どひゃ~たまげた
韓国でも動画を
見てくれている人が
たまげた…♪

しばしお待ちください
英語版
韓国語版も
年内に発行いたします
ねっ♪

まえPグループの皆さん
頑張りましょう☆

あとは少年野球新聞を
月刊で発行しようとしてますが
我こそは記念すべき
第一号になる希望される
チーム様は
いらっしゃらないかな?

ご連絡お待ちしてます♪

り3

では続き行きますよ♪
まずは先日の冒頭文から

よくね!
少年野球の試合を見てると
牽制アウトになる子
良く見かけます(#^.^#)

そして
スタートが超遅れて
遅くて…盗塁失敗
余裕のタッチアウト

素晴らしいくらい
ドンぴしゃのタイミングで
タッチアウト 笑

そりゃ~
そうでしょ…

※ピッチャー=P(略称)

Pがセットに入ったとき
まだリードしている

セカンドに行こう行こう
そんな気持ち丸見え

離塁したとき
え?なぜベースを見る必要が?
好きな人でも?

牽制されて
起き上がるときには
もうすでにPは投げてる

牽制されて
慌てて塁を飛び出し
瞬間に投げられて
タッチアウト

・・・・

・・・

なるべくして
なっていく光景ばかり

てか!
子供がどうだこうだ
そんなレベルではなく
いい走塁、離塁が
出来るような積み重ねの
時間がないのでしょう!

何度も言いますが
しっかり情熱持って
いや情熱は余計でした 笑

丁寧に正確に
伝えて行けば~
出来るタイミングの
遅い速いはあっても
間違いなく
出来るようになります
出来るような努力を
し始めます!

やり方
コツをしっかり
伝えて行きたいものです♪

では早速動画から
ご覧くださいまし <(_ _)>

【ピッチャー目線で語る】
嫌な1塁ランナー!
気になる1塁ランナー!
イライラさせる1塁ランナー!
になって盗塁の成功確率を
上げるための方法とコツ②

携帯からご覧の皆様は~

コチラをクリック ⇒ 上手なリードの取り方

動画をご覧になれない
皆さんは引き続き
情熱文を確認ください♪

そもそもPが嫌がる
てか僕がP出身なんで
自分がどうされたら嫌か?
僕はいつもそんな目線で
自分が野球するときも
教える時も伝える
そして実践するように
心がけています!

自分自身が
ピッチャーとして
苦労して培ってきた
実体験だからこそ
伝わりやすく
分かりやすいから
吸収も早いんです☆

牽制得意です♪
スタートを遅らせる
送球得意です☆

単なる自慢でした( ̄▽ ̄)

【ピッチャーを
嫌がらせるポイント】

①リードが大きい

②何度牽制入れても
大きいリードを取る

③必ず頭から戻る
すぐ立ってまたすぐ出る

④最初から大きいリード
ではなくPの動きに
応じて上手く出る

⑤常にいいスタート切ろうと
Pの癖を観察してる

⑥投げ真似しても体全体は
反応しない、極端に言えば
ビクともしない

⑦何回さされても
果敢に走ってくる
先を狙う姿勢や気持ちを
決して絶やさない

⑧キャッチャーの送球が
良くても走ってくる

はい!
以上8つのポイント
発表しましたが~

何十人の方が
じぇじぇじぇ
(そういうことかぁ~)
発令中でしょうか?笑

いやいや
俺は出来てるし
やってるし
という方も
実際はやれてない
ことばかり…
足りていないこと
ばかりかもしれません

え?だって8つの
ポイントをひたすら
やっている人は
俺はやれてるし・・・・
なんて思うことなく
次のステップに磨きを
掛け続けているからです
そういう時間をまた
新たに割こうとしますから

出来ていても
あっそうだった
こういう気持ちや
動きってちょっと
忘れかけてたな…
あっこういうことだったか
また新たな気づきが
生まれたり

どんどん前向きに
成長のステップを
踏んでいきます

スイマセン
いつも偉そうに…<(_ _)>

ただ
考え方や根拠を持ってやる
すごく大切なんです
ただ何となくでは
伸びる子しか伸びません
うちのレタドールの
子供たちもいっつも
僕から質面攻めの嵐です

なぜ?
このトレーニングするの?
なんで走るの?
変な動きばかり…( ̄▽ ̄)

言われたり
質問されたとき
答えきれる子は
真っ直ぐ伸びてます

でも答えきれないと
まだ成長途中まっしぐら
伸び悩んでいます
けど伸びるために
こういう時期も
必要なんですけどね

では
何がどうなって
いいリードが取れて
なおかつピッチャ―に刺激的な
リードになるのでしょうか?

キャプチャ67

☆最初から大きいリード
ではなくPの動きに
応じて上手く出る

ピッチャーも裏をかいて
飛び出した所を上手く
刺したい、そうやって
リードを縮める
スターを遅らせる原因を
作りたい訳です

しかしランナーは
機転を利かせ
すぐ投げてくるだろう
アンテナを察知し
すぐは起き上がり
リードを取るものの
しっかりPの動きに
合わせたリードを
取ろうとジワリジワリ
自分が行くべき位置へ
辿り着き走るタイミングを
伺っているんです

り1

そういうランナーの場合は
Pとしては
牽制よりも間合いを
意識した一球で
勝負しようとしてきます

ココからは
間合いの駆け引きです

☆常にいいスタート切ろうと
Pの癖を観察してる

これバッティングでも
すべてのことに
言えると思うんですが

いいバッターほど
ネクストバッターBOXで
膝をついて上半身だけでも
タイミング取ったり
目で間合いを計ったり
上手くボールを捉えるための
行動に余念がないんですね

り2

ランナーにしても
同じことが言えます
いいスタートを切る
ココではいろんな意味を
含まれています

ベンチからまたは
コーチボックスから
ピッチャーの癖を盗んだり
他に何か気がついた
人はいないか??

情報収集したり
ランナーになってから
ではなく、なる前からの
気配り、目配りも
大切になってきます♪

自分の前や後ろに
ランナーで盗塁して
タッチアウト
牽制アウト
そういった仲間のミスや
失敗はよ~く
行動パターンを見ておいた
方がいいですよ!

自分が
いい走塁離塁をするための
たくさんのヒントが
隠されていますから

もしあなたがPだったら

こういう準備をしてきた
ランナーと

全く準備が
出来ていないランナー

どちらも同じに見えますか
プレッシャーを感じますか

きっと違うオーラが
出てると思うんですよ
一言でいえば~
余裕ですね

じたばた動じない訳です

これは次のポイント

☆投げ真似しても体全体は
反応しない、極端に言えば
ビクともしない

と大きく繋がっています

さっきと逆に余裕がない
じたばたしてる
動きを見ただけで
分かりますよね?

投げ真似するごとに
敏感にピクピク、ピクピク
いますよね?

り5り4

確かに瞬時に反応する
そういった点では
優れていますが!

けどこの場合は
違いますよね

しっかり備えましょう
いいスタート
いい一歩を切るために
準備をやって

☆何回さされても
果敢に走ってくる
先を狙う姿勢や気持ちを
決して絶やさない

まぁ~今回
いいスタートを切って
盗塁成功の確率を上げる
そういった内容で
お伝えしているので~

何回刺されても…
は趣旨が違うかも
しれませんが~

でもPの心理としては
さっき牽制アウト
盗塁でアウトに
なってんだから

もうやっては来ないだろう
多少なりとは思ってるはずです

それも何度も何度も
果敢にチャレンジして
来られると…
正直嫌ですね
またか?

こっちが根気負け
しそうですもん 笑

こうなると
またしてもPは
ランナーを気にさずには
いられなくなりますね

また何かやってくる
かもしれない野球が
成立させている訳だから

Pだけではなく
キャッチャーまで
ランナーが走って来ること
を想定して…リード
采配しないといけない

もちろん
キャッチャーの配球が
変われば守備体系や
動きにも変化があるので

結局は…
相手の守備全体に
何らかの影響を
与えていることになります

たかがランナー1つの
行動で・・・デス

やってみたくないですか?
やりましょうよ!!

なりましょうよ
こんなランナーに♪

最後に止めをさすと

☆キャッチャーの送球が
良くても走ってくる

いや~これも
されると嫌ですね

Pは肩が強い
キャッチャーだけに
いろんな所で余裕を
持つことが出来るし
何より信頼関係が
バッチリ出来ている
そう思いませんか?

毎回の投球練習後
キャッチャーは
鋭いワンバウンドのボール
鋭いノーバウンドのボール
どちからの球でセカンドへ
送球をします

いいチームほど
相手の動きをよく見ている
観察しているので

そういった相手の
キャッチャーの
セカンド送球も
必ず見ている訳です

そのために
キャッチャーも
真剣な1球です

これで、この1球で相手が
走ってくるかどうか?
全ての流れが決まる

と言っても過言では
ありません♪

だからこそですよ!

肩が強い
いいキャッチャーで
あればあるほど~
普通は走らない
走れないでしょう
走れないと決めて
しまうでしょう…

そう自分たち自身が!

だって自分から
アウトになりますよ
とアウトになりに行く
ようなもんだから
それをその逆で、
だから走るぞと思う訳だから

頭おかしくないか?
暴走?
しぶといなぁ~
何回やっても一緒だよ


いろんな思いや考えを
する時間を相手に
与えている訳です
普通なら考えなくていいことを
考えさせている訳です
これだけでも
立派な相手への
プレッシャーであり
努力です(*^_^*)

長くなりましたが…
僕はいつも子供たちに
言う事はただ1つ

”相手はプロじゃない
お前たちと同じ小学生だ
プロでも10回投げて
10回アウトに出来る
バッテリーはいない
1度は失敗やミスはある
だから俺たちは
何度も何度も
果敢に走り続得ること
その挑戦する気持ちが大事だ
そのためにどんな練習を
どれだけやってきたか?
自信を持ちなさい
諦めたら負けだ
やるぞ ”

てね!

今日も長い時間
お付き合い頂き
ありがとうございます♪

本日のランナーの役割
僕らがやるべきこと
いかがだったでしょうか?

相手が
いいピッチャーだから
いいキャッチャーだから
走れないんじゃないんです
相手にいい送球
いいリズムで
野球をやらせないための
策を講じる努力が
足りていないんです

あっそういうことか~
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いつもありがとうございます