9月29日(日)行動起こせば夢は叶う
※リピーターの方へ
途中の文章まで
前回記事と同じ内容を
記載しております
理由としては
動画や記事をご覧になって
やればやるほど
上手くなればなるほど
大切なことを見失ったり
忘れてしまいがちなことが
たくさん出てきます
何度も言いますが
考えや根拠ってすごく
大切です
だからこそ
やっていく中で
上手くなっていく中で
忘れて欲しくない
頭に残しておいて欲しい
事なので…
やり過ぎて
ケガに繋げてほしくない!
あとは途中記事から
読まれる初めての方にも
しっかりと始める前に考えを
理解して頂きたく
そんな想いから毎回
暴投に掲載させて頂きます
決してサボりではなく 笑
不快に思われるかも
いるかもしれませんが
小さいお子さまが
これからグングン
伸びていくため
伸ばしていくための
大切な定義として
受け止めて
頂ければ幸いです<(_ _)>
低学年の全力投球での
キャッチボールの回数は
30~40球を目安に
取り組みましょう
やっぱりね
小さい時から
しっかり体を動かすことって
大事やと僕思うんです
ボール投げたり捕ったり
打ったり
柔らかいボールでもいいんで
感覚を磨いていくことって
大事なんですよ(#^.^#)
将来的に速いボール
投げたり捕ったり打ったり
するわけだから
そういったときのことを
踏まえて想定して
同じスポーツの動きだけ
そればっかりじゃなくて
いろんな動きをさせてあげる
体に覚えさせてあげる
同じ動きに
慣れさせないことが
ケガ防止に役立つ
予防トレーニングにも
なるんです!!!
これから低学年向けの
キャッチボールを
お伝えしていきますが~
いくらいいフォームが出来て
いいボールが投げれるように
なっても…
しっかり管理せず
投げ過ぎてしまったら
やっぱり壊れますよ
だから最初に
お伝えしたような
慣れさせない
同じ反復動作ばかりの
上達にこだわらない
そういう考えを
ベースに教えてあげて
管理してあげて下さいね
低学年にキャッチボールを
伝えるとき僕が
大切にしていること
どんなポイントを見て
指導しているか?
指導してきたか?
①まずはボールの握り
②投げるとき
肘が肩よりも
上がっているか
③ボールを山なりに
投げていないか?
④相手にボールを投げる時
相手にしっかり足を
向けているか?
⑤下半身と上半身は
連動出来ているか?
⑥ボールを待っていないか
自分から動いて
捕りに行っているか?
⑦目線はしっかり
低く出来ているか
入れているか?
⑧真っ直ぐ腕を振れているか
⑨投げ始めから投げ終りまで
相手のグラブにボールが
納まるまで
目を切っていないか
この時点で…
え?こんなに?
と思った方は
多いかと思います
けどコレって
最低限のことを上げてます
あくまでも最低限なので
小学1年生でも
一か月掛からない程度で
動きが変わってくる子も
やっぱりいます
そんな場合は迷うことなく
高学年同様のステップに
行かせたり
あるいはまだ出来ていない
子供たちに
アドバイスする側に
回ってもらったり
ケースバイケースで
先へ先へ!その中で
なぜこの練習をやるのか?
この練習が必要なのか?
しっかり説いていきます♪
別に理解してくれなんて
思ってません
コチラは何度でも
スイッチが入るまで
伝え続けることが
努めですから
どれだけ上手くなっても
中身が少しずつ
大人になっていかないと
身のこなし、技術の使い方
いつまで経っても色が
マイカラーが
着いて来ませんから
考え方、心構え
理解すること
自分が分かって動くこと
とても大切ですから
何事も根気強く
ですね♪
は~い(*^_^*)
また間空いちゃいましたが
低学年向けキャッチボール
熱く語らせて頂きますね♪
では今日は④から順に
丁寧にお伝えしますね
○下半身と上半身が
連動しているか?
さて本日は
今までどちらかというと
部分部分の動きを
お伝えしました
そのお伝えしてきた
部分の動きを
今回は繋げていきます
どうやって?
無駄なく
効率よく
いいボールを投げる
そして
いいボール投げるように
なっていくからこそ
考えてやって欲しい
いいボール=安定した速いボール
これが僕の持論です♪
それなりに
体への負荷は
遅いボールを
投げていた時より
速いボールを
投げ始めることで
増えるでしょう
速いボールを
投げるためのエネルギーも
使うわけだから
そこで質問です
1つの動作に
20秒から30秒かけた
ストレッチは
きちんとやっていますか?
時間とっていますか?
そのスポーツに必要な
最低限な動きに応じた
ストレッチを
提供できていますか?
お~い
やっておけよぉ~
ちゃんとやれよぉ~
な~んて子供任せに
なっていませんか?
きちんと
今ココが伸びているんだよ
伸ばしているんだよ
体と会話しながら
ストレッチをやるように
いい練習させた分
提供した分
そこまで責任持って
やることが出来ていますか?
いつもいつもとは
いかないかもしれませんが
そういったアフターケアも
大切にする時間と
大切なんだという自覚を
促したり養ったり
やっていきましょう♪
では早速やり方です
まず低学年向け
キャッチボールシリーズで
お伝えしてきた中で
上半身の投げる形を作ります
次に基準となる線が必要です
なぜ線が必要なのか?
あなたなら投げる時に
目印がある状態とない状態
どちらが真っ直ぐを意識して
投げやすいですか?
ですよね~♪
大人でもそうであれば
子供であればなおのこと
あった方がいいんです!
ラインの使い方としては
水平ラインと後ろから前ライン
特に肩と肩の一定の動きを
キープすることを
意識させましょう
できれば^
最初からかっこよく
大きく振りかぶった
投げ方を自由に
させてあげたいのは
やまやまですが…
それは自宅や学校で
リラックスして遊ぶとき
休み時間、そういった
抜いた時間を利用して
存分にやって下さい
野球での練習は
限られている訳ですし
そんな長くは集中力も
持ちません!
だからしっかりやる時間
緩める時間
野球を忘れる時間の
バランスを大切に
してあげてください♪
低学年ゆえに (*^_^*)
これから嫌でも
野球漬けが始まる訳でしょ♪
そういうバランスを
意識してメリハリつけた分
練習ではしっかりこだわり
地道な作業の積み重ねを
コツコツやっていかねば
なりません<(_ _)>
こんな風に♪
こういう動きが
安定したフォーム作りで
重要になってきます
膝の曲がり具合
足の幅は自分の足で
4歩半~5歩
線は片足ずつまたいで
こんな感じで
これでやっと
投げるために
必要な準備が整いました
※おっとココで
忘れてはいけない
踏み出した足の向き
前回記事でお伝えしてます
注意を!!!
足の向きを無意識に
確立できうろように
そうならないための
線を引くんですけどね
はい!それでは
実際投げてみましょう
ココで気をつけて
もらいたいのは~
そのままボールを前に
押し出して投げる
もちろん肘が先行して
あとはボールを投げる時に
しっかり指先で送り出す
イメージで投げよう
その一言を投げているときに
しっかり添えてあげるように
しましょう♪
そうすることで
しっかり本人が
ボールを送り出す
瞬間の時間まで
意識を持って
投げてくれるので
いいボールが
いきやすくなります♪
どんないい練習を伝えても
させた所で…
言うだけでは何も変わりません
投げる前から
投げる直前
投げきるまで
本人が自分自身が
意識持ってやってくれるように
声掛けすることも
大切な大人の行いですし
しっかりあなたのこと
見てるからねぇ~
の心のキャッチボールにも
繋がってきます!
やっぱり
見られてないより
見られてる方が
嬉しいですし~
そういった声の掛け合い
雰囲気って大事ですよ
スポーツに限らずね
しっかり続けて行きましょう
先に繋がる
いいキャッチボールを♪
先日の練習の最後
子供たちに伝えたことは
何のために練習終わって
ストレッチしてるんだろう?
どんなにいい練習をしても
すれば…人の体は必ず疲れる
まったく疲れない
なんてありえない!
だからこそ
疲れを溜めて溜めこんで
練習に参加することと
少しでもまた元気に
気持ちも体もリセットして
次の練習に出てこれるように
することと、自分たちは
どっちがいいかな?
心で伝えれば
子供たちから
心を傾けてもらえば
低学年であっても
しっかりと理解しようと
してくれるもんです
⇓ ⇓ ⇓ ⇓
と!
いうことで~
本日は・・・
最後に総まとめです☆
【小学1年~3年生版】
3か月でキャッチボールが
上達する方法と
怪我をしにくい
フォーム作りのコツ⑤
~投球時の下半身と
上半身の連動性~
携帯からご覧の皆様は~