10月7日(月)考える前にまず行動を
『 3か月で上達が見える!少年野球の練習方法 』 のススメ
こんにちわ!
レタドール 情熱指導家のまえPです。
今日はキャッチャーにとっても
ピッチャーにとっても非常に重要な
○ キャッチングの仕方
○ 足の使い方
この2点お伝えします
あなたの今後の成果のヒントになれば幸いです
キャッチングとは
まさにテクニックです
捕り方ひとつで
審判の見方、見え方が変わり
さらにはピッチャーの気持ち
ピッチングリズムまでも
影響を与えかねません
それだけ重要なモノになってきます
ちなみに、
あなたはどんなキャッチングをしていますか?
僕の考えとしては
ボールは自らこっちへ向かってくるもの
バッティングと同じように迎えにいかない
ココが大切になってきます
こういったちょっとしぐさの判断ひとつで
ストライクなのか?
ボールと判定されるのか?
キャッチャーとしては
非常に気を使う部分ですね♪
あなたがもし主審であれば
どちらのキャッチャーをどう判断しますか
① 来たボールをそのままキャッチ
② キャッチングの際にちょっと中へ動かす
さて、あなたならどう判断しますか?
ピッチャーのわずかにそれたボールを
ストライクにしようとサポートした動き
そのままキャッチした動き
実際のところ審判員も人間であって
必ず迷う生き物…
特に少年野球のでいえば
地方のローカル大会であればあるほど
微妙なジャッジは多いかと考えます
長い野球人生を踏まえて
今後を考えるのであれば…
僕は②で指導します♪
来たボールを
またミットを動かすことで
キャッチングミスに繋がる可能性もある
ミットの中での捕球位置が
微妙にズレることによって
爽快なバシッと納まる音は聞こえ辛くなる
となると…ピッチャーとしては
今日はボールが走ってないのかな?
もう少し力入れた方が?
などなど…余計なことを考える時間を与えたり
逆に力みを与えるキッカケになったりと
悪循環なことがバッテリーを襲います
キャッチングの最重要ポイント
要は上手くなるコツは
自分の体に近い場所でキャッチすること
これは元プロ野球選手で
キャッチャー出身のTさんが
熱く語っておられたことでもあります
確かに体の近くでキャッチすることで
ボールを長く見ようとしたり
わずかであっても余裕が生まれたり
心にも余裕が生まれやすくなります
またキャッチした後の
スローイングに関しても
体に近い場所でキャッチすることで
より送球動作への移行が
スムーズになります
ココがスムーズになると
投げるまでの余裕がありますので
盗塁等でのセカンド送球にも
安定感が増します
あなたも是非試してみて下さいね
さて次に
足の使い方についてですが
よくキャッチングのときに
常に手だけ、
上半身だけを使う姿を見かけますが
明らかに動きは良くありませんし
何よりミットの向きが不安定です
ミットを動かす際に
足を、膝を上手く連動させることで
キャッチングの動きに柔らかさや
腕の伸び方、
感動範囲が変わってくる分
キャッチングのしやすさに繋がります
また足の裏の重心の置き所や
踏ん張り所を体が覚え軸が安定し
ブレない安定した下半身になっていきます
様々な考えがある中で
より実践に活きるやり方を選択し
行動に移して行きたいものですね
本日のまとめは動画にてご覧ください♪
【保存版】少年野球でキャッチングミスをなくす!キャッチングの仕方とコツ!安定した下半身の作り方
携帯からご覧の皆様は~
:編集後記
先日土曜日は毎月第一土曜に行っている
両親の実家の墓参りでした
またきれいなお花を
用意して頂きありがとうございます
ご先祖様も喜んでいました(*^_^*)
ピンクのカーネーションが素敵ですね
ちなみここ何か月は僕がお参りするときは
すべて雨・・・コレは何かの暗示?笑
そんな疑いさえ出てきた今日この頃です♪
しかし最近は生花ではなく
造花を飾られているところが多く
何か寂しい感じがします
大切な日本人の行い
昔ながらの習慣であるからこそ
続けていくことが大切なことです
” 甲子園には魔物が住む ”
そんな言葉や風習があるからこそ
全てが確率通りには運ばないことも
だからこそ見えない流れを
引き寄せるそんな行いも
僕なりのこれからの何かに
繋げるための繋げようとするための
歩みだと考えています
また来月も気持ちよく足を運ぶつもりです
今日も最後まで
読んで頂き
ありがとうございます
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