10月11日(金)明日の可能性は自分の手で広げるもの
『 3か月で上達が見える!少年野球の練習方法 』 のススメ
こんにちわ!
レタドール 情熱指導家のまえPです。
本日のテーマ
○ボールを捕球しに行こうとしたとき
目線しっかり低く出来ているか?入れているか?
お伝えします(^^♪
あなたのお子さんが上手くなるためのヒントになれば幸いです
それでは早速いきますね♪
※リピーターの方へ
途中の文章まで
前回記事と同じ内容を
記載しております
理由としては
動画や記事をご覧になって
やればやるほど
上手くなればなるほど
大切なことを見失ったり
忘れてしまいがちなことが
たくさん出てきます
何度も言いますが
考えや根拠ってすごく
大切です
だからこそ
やっていく中で
上手くなっていく中で
忘れて欲しくない
頭に残しておいて欲しい
事なので…
やり過ぎて
ケガに繋げてほしくない!
あとは途中記事から
読まれる初めての方にも
しっかりと始める前に考えを
理解して頂きたく
そんな想いから毎回
暴投に掲載させて頂きます
決してサボりではなく 笑
不快に思われるかも
いるかもしれませんが
小さいお子さまが
これからグングン
伸びていくため
伸ばしていくための
大切な定義として
受け止めて
頂ければ幸いです<(_ _)>
低学年の全力投球での
キャッチボールの回数は
30~40球を目安に
取り組みましょう
やっぱりね
小さい時から
しっかり体を動かすことって
大事やと僕思うんです
ボール投げたり捕ったり
打ったり
柔らかいボールでもいいんで
感覚を磨いていくことって
大事なんですよ(#^.^#)
将来的に速いボール
投げたり捕ったり打ったり
するわけだから
そういったときのことを
踏まえて想定して
同じスポーツの動きだけ
そればっかりじゃなくて
いろんな動きをさせてあげる
体に覚えさせてあげる
同じ動きに
慣れさせないことが
ケガ防止に役立つ
予防トレーニングにも
なるんです!!!
これから低学年向けの
キャッチボールを
お伝えしていきますが~
いくらいいフォームが出来て
いいボールが投げれるように
なっても…
しっかり管理せず
投げ過ぎてしまったら
やっぱり壊れますよ
だから最初に
お伝えしたような
慣れさせない
同じ反復動作ばかりの
上達にこだわらない
そういう考えを
ベースに教えてあげて
管理してあげて下さいね
低学年にキャッチボールを
伝えるとき僕が
大切にしていること
どんなポイントを見て
指導しているか?
指導してきたか?
①まずはボールの握り
②投げるとき
肘が肩よりも
上がっているか
③ボールを山なりに
投げていないか?
④相手にボールを投げる時
相手にしっかり足を
向けているか?
⑤下半身と上半身は
連動出来ているか?
⑥ボールを待っていないか
自分から動いて
捕りに行っているか?
⑦目線はしっかり
低く出来ているか
入れているか?
⑧真っ直ぐ腕を振れているか
⑨投げ始めから投げ終りまで
相手のグラブにボールが
納まるまで
目を切っていないか
この時点で…
え?こんなに?
と思った方は
多いかと思います
けどコレって
最低限のことを上げてます
あくまでも最低限なので
小学1年生でも
一か月掛からない程度で
動きが変わってくる子も
やっぱりいます
そんな場合は迷うことなく
高学年同様のステップに
行かせたり
あるいはまだ出来ていない
子供たちに
アドバイスする側に
回ってもらったり
ケースバイケースで
先へ先へ!その中で
なぜこの練習をやるのか?
この練習が必要なのか?
しっかり説いていきます♪
別に理解してくれなんて
思ってません
コチラは何度でも
スイッチが入るまで
伝え続けることが
努めですから
どれだけ上手くなっても
中身が少しずつ
大人になっていかないと
身のこなし、技術の使い方
いつまで経っても色が
マイカラーが
着いて来ませんから
考え方、心構え
理解すること
自分が分かって動くこと
とても大切ですから
何事も根気強く
ですね♪
――――
ボールを待たずに自分から捕りに行く
とても大切な行為です
それに+αやってほしい内容がボールに対して目線を低く落として入っていく
言い方を変えれば腰を落として膝を柔らかく曲げた状態へ
前へ歩きながらキャッチすること
画像では分かりにくいと思いますので、是非動画でご覧ください♪
ではなぜ?目線を低くする必要があるのでしょうか?
結果言いますと…
目線が低い子供と目線が高い子供
明らかに目線高い状態で守っている子供の方が
エラーやミスは多くなります
どういう事かというと…
特に転がってくるボールに対しミスが多くなるのですが
転がってくるボールに対して上から見るか下から見るか?
ただそれだけの違いなんですが…
それだけの違いでこのような点が変わってきます
○ボールを下から見ることで、見ようとすることで
* ボールの上下左右の動きが分かりやすい
* ボールの動きの特性、特徴、ちょっとした変化がわかりやすい
* 変化に気が付きやすいことで何か起こった変化に対し対応が早くなる
* 目線を低くすることで体勢もおのずと低くなり、下半身の安定感が増す、動きに応じた筋力が身に着く
* 下半身の安定感が増すことで、より安定したボールが投げることができる
* 下半身の安定感が増すことで下半身のバネを利用して効率よく力強いボールを投げることができる
特に今日は下級生向けのキャッチボールということで
内容をお伝えしてますので~
低く体勢を、姿勢を保つってことは、
それだけ筋力を目線が高いとき以上に余計につかう訳です
こういったことを上級生からよりも
下級生のうちからしっかり動きをマスターしておくことで
より順応性が高い子供が育ってきます
※野球に必要な動きや筋力を野球の動きをする中で
身に着けていくことも、とても重要です
筋力が必要だから筋トレをやるのではなく
まずやらなければいけない動き、必要な動きから
筋力を養っていく
そこで足りない部分や補う必要がある場所を
体幹やコアといったトレーニングで身に着けていく
それが理想的と言えるでしょう
更には遊具を使った遊び、グランドを駆け巡りながら
筋力を整えていく、バランスを図っていくことです
現在僕らレタドールも平日週2回体幹トレーニング専門日を設け
子供たちの能力アップに励んでいるところです
レタドールの専属トレーナーである 辻 洋介
これまで参加した多くのトレーナーの講習会に参加し学び
日々その考えと行動がより確かなものになっていくばかりです
――――
では逆に目線が高くなることでボールを上から見ることで
どんなことが起こりやすくなるのか?
一緒に考えてみましょう♪
* ボールを上から見ることで上下左右の動きが分かりにくく線での動きに見えてしまう
* 上下左右の動きが分かりにくい分、状況に応じた動きや対応が遅れてしまう
* 対応や反応が遅れるという事は1番神経系の発達が優れる時期だけに、せっかくの感覚を磨く瞬間と伸ばすキッカケを自ら機会を少なくしてしまいます!伸ばせるときにしっかり伸ばして欲しいですね
* 初めからでなく途中からボールを捕る瞬間だけ体勢を低くした場合、その上下させる動きそのものが目線のブレとなり、動いているボール、転がって動きがあるボールだけに、ボールを捕球しづらくなる可能性が高い、よってエラーやミスは起こりやすくなります
* 目線が高い=突っ立ている、状態に近くなるので下半身を上手く使えない、使えないってことは上体の力だけに頼りがちになってしまい、手投げになる確率が高くなります
* 目線が高い状態で捕球体勢に入ると、ボールを上から覗き込むような形となり腰に負担が掛かりやすく将来的に痛めやすくなったり、次の投げる動作にも若干でもスムーズに移行しにくくなる ※ 腰の曲げ方については十分注意してくださいね
* 能力を上げる、技術力を高めるってことは、体に負荷をかけていく時には負荷をかけることも必要になります、だからと言って、そういったトレーニングをするときだけ、その時だけになるよりも普段から少しずつでも、自然に野球に必要な動きから必要な負荷を掛けていくように取り組んでいく方が、1度に負荷を掛けるより体作りという意味では、いいものに、いい方向に綱っていくのではないでしょうか?
目線が高くても決してプレイができない訳ではない
しかしエラーやミスを起こりにくくする、したいのであれば
目線を低く低く、最初から上下することなく動いていく
捕球しにいくことが望ましいかと考えます
低く低く意識することをいつも自然体でやれるように
無意識に体が反応するように
今日もチャレンジするあなたを応援します
【小学1~3年】ゴロ捕球時に目線を低くする根拠!打球への入り方とコツ
携帯からご覧の皆様は~
:編集後記
いや~こんなウナギの美味しい食べ方があったのか?
ということで先日のお昼後輩君を連れて
コチラへお邪魔しましたぁ~
『 本庄うなぎ 』
和を感じさせる雰囲気が素敵で
とても新鮮な気持ちでおいしく頂きました
後輩君もとっても満足のご様子♪
けどこういった食べ物を通してもつくづく感じさせられることは
ウナギがどんな環境で育ち、まな板についたのか?笑
※ その気持ちは僕には読めませんが。。。(●^o^●)
その過程によっては、どんなに腕のいい料理人であっても…
演出できる味、うなぎ本来の良さを引き出すのにも限度があるだろうなぁ~
と一人考える僕♪
よく言いますよね~
この包丁キレないなぁ~
でも職人さんであれば!
包丁が悪いんじゃねえ~
切り方、包丁の入れ方に問題があるんだ!
とサクサク手を動かし
ものの見事に料理されますよね♪
ウナギ食べるくらいで何語ってんだ!?笑
いやそれでも語るのが僕だから… (* ̄▽ ̄*)
食べ方にしても…
1. そのまま食べる
2. 薬味を混ぜて食べる
3. お茶漬け風にして食べる
4. 最後は自分が好む食べ方でパクリ
ただ食べるだけでなく味を楽しみながら
食べ方にもこだわり、食べ方さえも楽しむ
野球も同じことが言えますね!
ただ夢中に一生懸命よりも豊富な過程を楽しみながら
プレイに磨きをかけていくこと
それが個々の魅力に繋がっていくんじゃないでしょうか?
またいろんなことを考えさせられた
ウナギからの助言でした 笑
今日も最後まで
読んで頂き
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