10月25日(金)努力は実る
『 3か月で上達が見える!少年野球の練習方法 』 のススメ
こんにちわ!
レタドール 情熱指導家のまえPです。
本日は…
〇キャッチャーが上手くワンバウンドを捕球するためには?
どんな練習をやればいいのか?
…について
キャッチャーリードで自信をつけたいあなたのために
ランナーがいる場合
* ワンバンのボールは、ただ止めるだけでいいのか?
* ワンバンは止めたらそこで終わりなのか?
ご存知のように・・・・
野球に1つの動作で終わることはありません
* 打ったら走る
* 捕ったら投げる
必ず次の動作が待っています♪
キャッチャーも同じことで
ランナーがいる場合は…
まずは止めたボールを拾う
※ココで注意事項
当たり前のことなんですが…
ここでよく当たり前の動作が出来ておらず
わざわざミスを招くプレイをしている子がたくさんいます
まず、ボールを拾う前にランナーを見てしまう、気にしてしまう
そして、転がったボールをミットで拾いに行く
この2つの行いによって損しているキャッチャーは
よく見かけます!
どういうこと?
ボールを拾う前にランナーを見ることで
まず慌ててしまう、ボールが手に着かない状態
結局その様子を見てランナーはすかさず次の塁へ
ミットで拾うことによって
急がなければいけない!そんな気持ちからもミットに入っても
落球してしまう…こぼしてしまう
などなど起こりやすい状況満載です(^^♪
だからこそ!
確実に正確に素早く動作を行うために!
ボールを拾ってからランナ―の動きを確認する
※ すぐ投げれる状態を作って!
たとえランナーが走っていなくても!
投げ真似するだけでも!いつでも投げれるぞ俺は!
そんな抑止効果があります♪
いいチーム
いいランナーほど…
ちょっとした空きも見逃さないし
数少ないワンチャンスを必ずと言っていいほど
モノにしてきます
―――――――
逆に走っていれば…
すかさず送球ですよね?
やっぱりこういう時に~
ランナーが走った姿を見て送球するキャッチャーと
いつ走ってもいいように投げる形が決まっている
キャッチャーとでは…
次に起こる可能性がある!送球ミスや守備の乱れ
そういった確率が大きく変わってきます!!
” 段取り八部 ” とはよく言ったものですね
そしてキャッチャーとして更に深めて行きたいことは
止めたボール、止めたワンバンのボールを
すぐに自分が拾えるために・・・
ボールはあちこちに散らばった方がいいのか?
いつも同じように体の前に転がった方がいいのか?
ココにこだわらなければいけません ♪
たとえ止めたとしても…
止めたボールがあちこちに散らばってしまうと
結局は起き上がって
ボールを捕りに行かなくてはいけない
ということは…
その間にランナーは進塁する可能性がある
結局は…
ワイルドピッチや後逸と全く変わらない結果になってしまう
だからこそ!練習をして!
いつも自分の体の前に落とす!!
そういうテクニックを磨いていかないといけませんね☆
こんな練習で!
【捕手編】ワンバンの上手な捕球の仕方とコツ!ランナーあり!なし!の場合の対処法!
携帯からご覧の皆様は~
どんなボールであっても
止めたボールを真ん中に集める
これが最大のテーマです
使う道具はコチラ!!!
* 硬式のテニスボール
* レガース一式
* パートナー(必ず2人で)
まずはコチラの体勢で!
※ランナーがいるので中腰で!!
手は後ろに組みます!
なぜ、後ろで手を組むのか?
最初からミットでボールを捕りに行く
行こうとしてしまうからです
大事なことは!
投げてきたボールに対し体を入れていくこと
体を持っていくことです
※ なるだけ正面に入ろうとする
あくまでもミットは添える、サポートするモノ
そう考えることです(^^♪
まずは正面
次に右側
次に左側
というように・・・
段階的に?
またはランダムに…やっていきます!
この動作を行う練習で注意してほしいこと!
最初から最後までボールから目を離さないこと
これによってアゴを上にあげない
そんな習慣に繋げていきます
※ このとき!バウンドによって
喉にボールが当たって
しんどい想いをしなくていいように♪
なるべくレガースを購入する際は
あご下のガードは付けて置いた方がいいでしょう!
あと軟式ではなく…
硬式のテニスボールを使う理由は~
やっぱりやるのは子供…
子供によっては泣いたり、まだ軟式ボールでも
怖いという恐怖心を持っている子もいます!
なのでちょっとした不安材料を取り除く意味で!
これが柔らかすぎると…
跳ね方が変わってくるので~
実践により近い状態での練習になりません
そして次はランナーなしの場合…
格好はコチラ
特に中腰の指定はなし!
ボールがワンバンが来ても~
いずれも…
シングルキャッチでOK!!
ランナーがいない状態なので、
なるだけいいキャッチングに専念しましょう!
:編集後記
どんな練習もただ言われたこと
与えられた練習をこなすだけでなく
なぜこの練習をやって
この練習がどの場面で活かされていくのか?
自分がこの練習によって。どんなふうに変わっていくのか?
そこを出来れば僕ら大人は伝えていきたいですよね!
おい!体で止めに行けぇ~
ランナーいるだろ!!!
よくそんな声を耳にしますが…
いつも僕思うんです(*^_^*)
そういう練習させたのか?
ただやらせる練習に、選手任せの練習になっていないか?
だからこそ僕自身も一方通行にならないよう
努力あるのみです(^^♪
根気強く続けて参りましょう!
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