9月2日(月)決断する勇気!
いよいよ運動会
体育祭の季節となり
まだまだ走りたい
まだまだ…
おぬしらには負けぬ
前を抜き去りたい
抜かれて溜まるものか
若さを意識する
今日も赤いまえPです*
雨の中ランニング中
後ろからプップッと
クラクションが!
また誰だろう?と振り向く
きっと野球関係者だろう
そう思っていた
けど、母の笑顔だった
ニッコリして
ランニングする
僕の横を過ぎてゆく
なんか不思議だった
普通にオウッ‼っと
手を普通に上げれば
良かったのかもしれない
けどなぜか?すごく
込み上げてくるものがあった
それがなぜなのか?
それは分からない…
けど
ものすごい温かさと
優しさを感じた
土曜日の夜
携帯がなった
誰だろう?
着信画面を見ると
叔父からだった
なんだろう?
TELを取ると
”この間はキツイこと
言って悪かった
言った後
顔見せてくれんかったから
ちょっと気にしとってな”
こういう所なんだな♪
おじさんの人柄
人が集う魅力
いつまで経っても
誰からでも愛される理由って
改めて思ったのだ
”いやぁ~
自業自得だよ…
そう言われる行いを
自分がしてるんだから
用があったから
顔出せんかったんやぁ~
気にせんといてぇ~”
※ 叔父は神戸!
僕も思わずナマリが
変わる 笑
叔父さんは若いとき
関西に一人出向いて
今も向こうで
家族と暮らしている
きっと寂しいんやと思う
すごく僕らの親戚を
想ってくれる
優しが心から伝わるんだ
けどそんな優しい
叔父さんに言いたかったんは
子供がエラーしたとき
下向くなぁ~
次のエラーに備えろぉ~
声出して行こう
おじさんも少年野球の
コーチとして言うてきたやない
エラーしても
ミスしても
そこで終わりじゃない
大事なんは
その後なんや!って
だったら僕ら大人が
それやっていかんと~
結局カッコいいこと
言ってるのって
グランドの中だけやん
それやったら
子供たちだって
大人なったとき
同じこと繰り返して
しまうんやない?
結局いろんな経験積んで
来た人からすれば
お前が言ってるのは
キレイごとだ…
かもしれない
でもさっ
マラソンを人生に
例えることだってある
野球だって
人が生きることだって
同じだと思う
やってみてダメだったら
また考え抜いて
始めればいい
何度も何度も
チャレンジすればいい
もうダメだ…
<(_ _)>
取り返しつかない
つくはずがない…
決めてるのは自分の心
成る
絶対成る
その気持ちさえ
腐らせんどけば
続けていれば
辛くてもしっかり
向き合っていれば
0も1になり
1が2になるんやないか?
そんなことを
若い世代に…後世に
伝え続けるために
必死に大きな立派な背中
示すために
19年間戦い抜いて
きたんやないかな?
ですよね?
宮本さん
”一度も野球を
楽しんだことありません
仕事と思って
覚悟決めて
取り組んできましたから”
すべての考え
決して間違いではない
しかし間違いだ
そう決めて掛かる
狭い心は間違い
かもしれない
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