5月29日(水) 今日も明るく前向きな一日を、そして行動を♪
実際にピッチャーのリズムがよくなると・・・テンポがよくなると!ピッチャー自身にとっても野手にとっても好循環となってきます。
さらには、バッターにも影響を与えるようになります。
たとえば・・・こんな風に♪
いいテンポ、動作が具体的にどんな影響を与えるのか?
- 一定のテンポを刻むことで(1、2の間合い)自分のリズムが出てくる
- リズムが出ることでいい意味で自分を調子づかせることができる
- そんなピッチャーのマウンドさばきの姿は守る野手の士気も高める
- 野手全体がピッチャーに声を掛け、周りに声を掛けはじめる
- 何より自分の間合いやテンポで勝負が出来ているため、バッターにいい準備をさせない
- いい準備を出来ない=いろいろ配球を考えたりよんだりする余裕がない
- いい準備をさせてもらえないバッターはイライラする
- イライラすることで力んだスイング、高めのボール球に手を出したり、追い込まれると簡単に空振りしたり、余裕がなくなる
ピッチャーであっても、バッターであっても誰だって自分の間合いやリズムで勝負したい!それが本音だと思います!では、どうしたらそうさせないのか?防げるのか?そういうリズムを作っていけるのか?そういったことを具体的に考えることが大切になります。
具体的に考え行動した積み重ねが濃いほど、チームの士気も高まり勝ちに行けるチームにまとまってくるものと僕は考えてます(*^^)v
打線に元気がなくなることで・・・
- 相手ピッチャーにもプレッシャーが掛かる
- 今は我慢するとき、打線の流れが来るまでの踏ん張りどころ、その踏ん張ろうと気を貼ることで無駄な動きが現れたり体力の消耗を激しくさせる
- 抑えないといけない抑えないといけないが・・・力みを生み出す
- 力みはコントロールを乱す原因に繋がる
- コントロールが乱れればヒットやホームランが生まれる確率も高くなる
こういった風にいいテンポ、リズムで投げることによって、いろんなところに影響が現れ始めます!それだけ間合いや雰囲気というものが大切ということです♪
ピッチャーは、マウンドに立ついうことは、やはり孤独です!いろんな人たちの視線が集まる分緊張も大きいものです!!特に少年野球では精神的に試されることも多く、しっかり乗り切れるかどうかで大きく結果は変わってきます(T_T)
そういうことをマウンドに立っているピッチャーだからこそ、いかに間合いの取り方が大切なのか?コツを掴んでみて気が付けるはずです!意外にそこにたどり着いてみて・・・なんであんな風にピッチングしていたんだろう?と思ってしまうもの・・・一日でも早く自分の間合いで、リズムでバッターと勝負できるよう、自分と向き合い、精神的にも成長できるようしっかりコツを掴む練習を頑張りましょう(*^^)v
ということで~
今日もファンキーモンキーベイベーの歌声にリズムを取りながら
ランニングに出かけるのでしたぁ~
君に伝えたいことがる
胸に抱えたこの思いを
うまく言葉に出来ないけど
どうか聞いてほしい♪
” 神様は それを乗り越えられると思った人にだけ 試練を与えるんだ。 ”
ドラマ『オレンジ・デイズ』より
最後にぃ~
あなたの応援のおかげで明日も頑張って記事が書けます
本日のランキング応援クリックありがとうございました(*^_^*)
↓ ↓ ↓ ↓
よろしければ、コチラの記事もどうぞ ♪
ピッチングを極めてみませんか!?♪ ☆ コチラからどうぞ~ ⇓ ⇓ ⇓ ⇓
- 【少年野球のピッチングのコツ】間合いの取り方が上手いピッチャーになるための練習法①まえP
- 【少年野球のピッチングのコツ】間合いの取り方が上手いピッチャーになるための練習法②まえP
- 【少年野球のピッチングのコツ】間合いの取り方が上手いピッチャーになるための練習法③まえP