6月1日(土) 今日は耳鼻科へ<m(__)m>

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ここ何カ月左耳だけ自分の声が響く現象が続いてます!スポーツに対しての怪我やサポートは得意だったりしても・・・ スポーツ以外の部分では~不得意な自分でしたぁ~ (T_T) 笑

さて本日の内容は~

昨日からの続きになります♪

絶対的なコントロールを獲得するうえで、どんなフォームで?は必須です!だからこそ~実際ピッチャーとして投げる状態に近い形でリリースする練習を繰り返すことで! 次に繋がりやすくなります♪

 

  じっくりやってみましょう!

続けてご覧ください・・・<m(__)m>

絶対的なコントロールを身に着けるために!先日からのまとめになります♪

  前で大きく腕を振る時に注意したいこと

 

アウトローに投げることでリリースポイントが先になり、前の腕振りを無意識に大きくすることを利点としてお伝えしてますが、気をつけてもらいたいこともあります!

 

☆ これは基本ですが投げ始めてミットにボールが収まるまでボールから目を離さないこと!以前安定したフォームの習得というシリーズでもお伝えしてます☆なんで?投げたからもういいじゃん!と思うのが普通かもしれません… しかし、これには深ぁ~い訳があります(^_^*)

⇒ 最後までボールの行方を自分が確認しようとすることで!ボールを先で先で離そうとする意識がグンとあがります、最後までボールの行方を追うことで自分の投げた球筋がどうなるのか?自分の目で確認して自分の意外な部分や特徴を知る鍵、キッカケに将来必ず繋がります。最後までボールを見ておくことで、打った打球に対しての反応や一歩目が早くなります、コレ当たり前じゃん!という方が結構いらっしゃるかと思いますが~そういった当たり前が出来てなくて、本来の動きが出来ていない子が多いのも事実です。あとはボールを最後まで見る習慣を身に着けておくことで、安定したコントロールが身に付きやすくなります。こういう小さい変化に気がつけるようになると…じゃあ~こういうところも!こうじゃないのかな?自分から気がつく目線や気がつこうとする姿勢が野球に対しても現れてきます!!

 

☆ アウトローに投げようとすることで、体が横回転して出てくる場合がありますので、しっかり後ろから前に真っ直ぐ縦回転しているかどうかを確認してあげて下さい!これは意外と小学生の内は、自分がやっているつもり…になっている子が多いので~周りが気がついた時に修正を促してあげることが大切です!! なぜ?横回転がいけないのか?どういうリスクがあるのか?

⇒ 腕が後ろから真っ直ぐ振りにくく、出にくくなるので、リリースする時に腕が横から出てきたりする影響で、ボールの回転が伸びる縦回転になりにくい!カーブ回転でスライドしたりする原因になります!何より肘が肩より下がることで肘への負担が大きくなります(*_*)

後ろから前に真っ直ぐ投げるためには? 

⇒ コチラのシリーズをご覧ください♪

 

☆ 前に踏み込んでる足のつま先が外に開いて、体が流れてしまう場合があります!野手と同じように~投げる方向に踏み出す足が真っ直ぐになり、つま先もしっかり投げる方向に向いているから!投げる相手への安定したコントロールに繋がっていきます

⇒ つま先が外に開くことで!せっかく投げる方へ力が働こう、行こうとしているのに、逃がしてしまうようになります!投げる方向に力を集中させることで~いいボール安定したボールがいきやすくなります!注意してみてあげましょう♪ 外に開かないように前足の体重の乗せどころを親指の付け根に意識することです!

親指の付け根??⇒ コチラをご覧ください♪

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  先日面白い話を聞きました!

少年野球でツーシーム、フォーシームは投げていけないんですか?という質問をコーチをしている知人が相談されたみたいなんですがぁ^!

 

  • フォーシーム・ファストボール:ボール1周で縫い目が4回通過する最も落差の小さい直線的な軌道の速球。
  • ツーシーム・ファストボール:ボール1周で縫い目が2回通過し、若干沈む変化をする速球。

そもそも・・・ツーシーム、フォーシームってなぜできたのでしょうか?

変化球を投げると指に掛けたり、ひねったりして、肘や肩への負担が大きい!

それをストレートと同じ腕の振りで握りを変えてボールに変化を与えることで、体への負担を減らす!という観点から生まれたのがツーシーム、フォーシームになります!

ということは・・・

少年野球で変化球は禁止とされていますが・・・

考えとしては、変化球を投げると指に掛けたり、ひねったりして、肘や肩への負担が大きい!から禁止されている現状があるかと思います!

であれば・・・ツーシーム、フォーシームは別に投げてもよくない?

という日は近いかもしれませんね(^^♪ 僕は賛成です☆

ただ、基本的な考えとして速い伸びるキレのあるストレートがあってこそ、活きる変化球、変化するボールだと僕は考えますので!まずストレートを磨くことに焦点を合わせたいですね♪

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 勇気は筋肉と同じで、 使えば使うほど鍛えられる。
         ルース・ゴードン(アメリカ)

 

  最後にぃ~  

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