10月3日(木)今日も真っ直ぐを意識しよう

○投げた後も投げたボールの
 行方をしっかり追っているか?
 確認しているか?

コレ
よく少年野球で見かけます
自分が投げたら終わり
それがツーアウトであれば
自分が投げたあと
アウトになったと勝手に決めつけ
ベンチに戻る子もいたりしますね

しかも、そういうプレイだけに
戻るときも
決してハツラツではありません

なぜ自分が投げたあと
投げたボールを目で追うことが
必要なのか?確認が必要か?

り6

また野球経験者の大人たちから
そんなの当たり前じゃないかぁ~
そんな声が聞こえてきますが
それは僕を含め
しっかり高校なり大学なりまで
そういった事を
しっかりと伝えてくれた
指導者さんが少なくとも
傍にいたからでしょう
そういう環境でできた
過去があったからでしょう

決して当たり前ではありません
これからいろんなことを
教わりながら伝えられながら
子供たちがどういうプレイヤーに
成長していくのか?

それは…・
誰がどんな気持ちで
野球を伝えていくか?

そういう気持ちで
今日も子供たちが少しでも
上手くなるためのコツを
伝えさせて下さい(^^♪

キャプチャ61

だ~いぶ脱線しましたが
もしあなたが投げたボールが
とてもいいボール
いい送球だったとしましょう

間違いなくアウトになる
確率は高いでしょう

しかし忘れないで欲しい
相手あっての野球
仲間との連携あっての野球
だってことを!!

常にいかなる状況でも
エラーやミスが起こる確率は
絶対にあるんです
まぁ~絶対という言葉ない…
それも事実ですが 笑

全てが確率論です

そして確認する理由として
もう1つ
自分を磨こうとする探究心です

いや~
そんなの大人になってからの
自分か思い始めてからでも
遅くはないよぉ~

とまた聞こえてきそうですが

でもどうででょう!?

大人になったからと言って
すぐに気持ちを
切り替えられますか?

いや~
結構いろんな時間を
要すると思いますよ

だから積み重ねや
習慣って大事になってきます

特に小学中学生での時間を
どれだけ濃い時間を過ごせたか?
体験出来たか?ってことが♪

また脱線しましたが…笑

とにかく自分が投げたボールは
どうなのか?
どうなったのか?
走ってるのか?
意外に沈み気味なのか?
自分が投げたいと思った場所に
しっかり投げれているか?
どれくらいズレがあるか?
完璧なのか?

自分がどんな目線で見るか?
によっても

自分のプレイスタイルにも
伸び方も
全く違ってきますから♪

そしてこれに
連動してくることが…

○投げた後の
 次の動きが出来たか?
(カバーやフォローの対応)

もちろん自分の投げた球筋や
仲間がしっかり捕ってくれたか?
それも大切ですが
同様に大切になってくることが

エラーやミスが起こったとき
自分が直接処理しない内野、
外野への当たりのときも
フォローやカバーに
動かなくては
いけないってことです

こういった所に
目を向けると…
かなりの確率で出来ていない
子供たちの様子が
たくさん伺えます

自分が投げたボール、
自分が受けるボール
すべてに誰かが動いています
連動しています、
関わっています

それがチームであり
全員野球なのでは
ないでしょうか?

ベースカバー 

⇒ エラー 

⇒ またエラーするかも

という事はカバーのカバー
だって必要かもしれませんね

外野からのカットプレーも
もしかしたらカットマンが
エラーするかもしれませんね

少しでもその確率があるなら
手がい空いているなら
カバーに足を運ぶ
自分から仕事を探す
努力や工夫が
練習の時から必要だと
僕は常に考えています

だからこそ
自分だけのプレーで
終わってはいけない
必ず次がある
そういう心構えで
守っていたいですね

今日もまえPブログ
足を運んで頂き
ありがとうございます
またたくさんの
子どもたちの元へ
僕なりの一生懸命さが
届いてくれると嬉しいです♪

 ⇓ ⇓ ⇓ ⇓


いつもありがとうございます

だからですよ!!!
体力作り走れる力って
レベルアップには欠かせない
全てのスポーツに
必要な力だと思うんです

だからこそなんですが
ただ漠然と走る
その走りが体にどんな影響を
どんな効果を?
どれくらいの疲れを?

考えた分だけ
すごく有効な練習に
なりそうな気がしませんか?

野球っていうスポーツは

ただ真っ直ぐ走るだけですか?
斜めに走ることありませんか
後ろに走ることは?
横向きに走ることは?
斜めにスッテプすることは?
足を小刻みに大股で
交互に走ったり?
ありませんか?

いろんな動きが想定される
スポーツだからこそ
ケガをにしくい体作りを含めて
僕も含め子供たちの
実践中の体幹ランニングです

見たら早速今日から
始めてみましょう☆

携帯からご覧の皆様は~

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