9月4日(水)いつどんな時も
命が途絶えれば
また新しい命が生まれる
玄関先のモンちゃんが
何か新しいメッセージを
送っているかのようでした
今日もまえP全開で
僕らしく語ります!
ヨロシク皆さん♪
僕が試合中ベンチにいるとき
どんな目線で
どんな所に
目を向けて
子どもたちの動きを
見ているのか?
存分にお伝えしますね!
逆に言えば
同じ目線で見て
同じことすれば
全く同じはでなくても
近い結果が生まれます!
とにかくこれから
語ることは…
社外秘です ( ̄▽ ̄)笑
※良い子はマネするように
火傷しないように(#^.^#)
①守備位置まで全力いったか?
これって単純なことで
なんで?
と普通に思われる
かもしれません
けど、どうでしょう?
ベンチから
自分の守備位置まで
全力ダッシュする子供と
ゆったり走ったり
歩いて行ってるの見て
皆さんは
コイツら次の回
やってくれるんじゃないか?
特に1点差で負けている試合
逆転の流れ
追いつく可能性あるな!
どちらにそう感じますか?
正直決めるのは
そのチームがどうしたいのか
だと思います
どちらも間違いでも
正解でもありません
ただね!
ダラダラ守備について
周りが期待もしない
ハツラツもしてない
チームに選手に
勝つ流れは?風は?
吹くのか?
いや吹くさ!
そ~ね~!10回に1回くらい?
僕ならそういう感じがします
これは精神論でも
何でもありません
当たり前の基準がどこにあるか
どこに置いてるか?
ただそれだけのことです
周りが思う力
信じる力
信じようとする力も
やってる選手達の
全て追い風になります
エネルギーになります
じゃあ聞くけど!
信じてくれなかったら
信じてくれなかった周りが
もっと期待してくれれば
良かった?
ダラダラ守備に行っても
いつかはこの子達は
やってくれる
流れを変えてくれる
そう思っていればよかった?
信じ続けてくれればよかった?
いやいや…
自分たちがそう思わせる
心動かす動きや
プレイで周りを魅了する
そこにスポーツや野球の
醍醐味があるんじゃないの?
周りが自分たちのことを
どう見ているかより
自分たちがどう見せたいか
どうしたいか
でしょう!!
だから初めから?
は難しくても
必死になって頑張る姿が
もしかして
やってくれるんやない?
人を周りを
そう思わせるんじゃないかな?
そしてもう一つ
大事なこと!
守備位置に着いて
最初の打者の1球目
ダラダラ行く選手と
全力で行く選手
どちらが気持ちよく
いい一歩、スタートを
踏み出せますか?
いや、踏み出せそうですか?
これね!
一つは心理的なものも
関係するんですけど~
踏み出せそうにない
そう思った人が
いい一歩踏み出す可能性は?
じゃあ踏み出せる
そう信じて踏み出す選手は?
そう考えてもらえると!
シンプルでいいですね♪
科学的根拠が欲しい方は
計って見て下さい☆
僕が大事にしてることは
考え方を前向きにする
前向きスイッチを入れる
いつどんな時もね!
まずそこが
そもそもいい守備
いいバッティングの
全ての始まりだと考えてます
ということで…
法則その①
全力で行くか?
行かないか?
そこから少し
これまでの野球が
変わってきます(●^o^●)
イイね♪
ボタン押された方は
次へどうぞ♪
②ボールが来る前の構え
どんな構えをしていれば
していたら?
ボールが来たときに
素早くいい一歩を踏み出せるか
1.よそ見している
2.ただ立っている
3.中腰で構えている
4.低く構えている
まずはこの4つかと
思います!
まず!よそ見をしている
はい!それならベンチで
仲間を応援しましょう!
ですね<(_ _)>笑
次に、ただ立っている!
いいか悪いかではなく…
単純に動きを分析しましょう♪
いきなりボールがきたり
いきなり何かが起こったとき
素早く対応しづらいですよね!
だって立っていれば
転がってくるボールに対して
佐賀弁で行くと…しゃがむ
普通で行くと…下へ沈む
…腰を落とす
という動きが発生する訳なんで
それだけでも打球が速ければ
速いほどタイムロスですね♪
特に立っている
ということから
間違いなく転がってるボールを
上から見ることになります
そうすると
ボールの縦の変化が分かりません
ということは…
ボールの動きに応じた動きが
できない確率=エラーする確率が
高いということです!
続いて中腰
ん~軽めに腰を落とすって
捉えて頂ければ!
この場合…
ボールがフライだろうが
ライナーだろうが
ゴロだろうが
動いている訳ですね
であれば
中腰といっても
軽く腰を落としているだけ
自分の目線の高さにきた
ボールには素直に
効率よく反応できたとしても
もっと低くく
転がってくるボールに
対してはどうでしょうか?
今の体勢をよりも
もっと腰を落とさなければ
いけませんね!
もっと膝を曲げなければ
いけませんね!
ということは…
動いているものに対し
目線のブレや動きを
大きくしてしまったり
する可能性が残されている
そういった観点から
中腰も80点という所で
判断できるのでは
ないでしょうか(*^_^*)
最後に最初から低く構える
フライ、ライナーがくれば
溜めた力を上へ
ジャンプするだけ
なぜなら既に
重心は下にあるから
力を活かすだけですね♪
ゴロが来たら
そのまま目線を変えることなく
低く低くを保ったまま
ボールを下から見るつもりで
ボールの縦の変化により
対応しやすい
対応できる
格好になってきます
決して100%ではありません
これ以外にもいろんな要素が
集まって初めて
100に近づける訳ですから
なので…
大切なことは
どんなボールにも
最悪な状況を想定して
準備をして待つ
その意識と活かす筋肉を
養っていくことが
最大のポイントなってきます!
ということで
今日も喋り過ぎました 笑
ボールが来る前の構え
どれが最適か
納得頂けたでしょうか?
考えることも大事ですが
自分が実際試しに
やってみることです♪
そこからまた
自分にあったポジショニングが
必ず生まれてきますから
”ガンバレ野球部”
淡々と
マイリズムで♪
しゃべって参りましたが…
そのくらい知ってるよ
分かっているよ
そんな声が多かったのでは
ないでしょうか?
けどね…
僕からすれば
そんなことすら
出来ていない子が
少年野球たくさんいます
1回戦、2回戦はイイでしょう
けどね!
上へ行けば行くほど
普通のプレーを
普通にできなくなるんです
一つのミスが試合の勝敗を
決める訳ですから
特に試合に出ている
子供たちはなおの事
そういった緊張感を
肌で感じながら
プレーする訳ですから
そういった意味で
日頃から積み重ねている
チーム、選手
そういった試合の時だけ
スイッチが入る、入れる
チーム、選手
試合が長引けば
長引くほど…
ボロが出ます<(_ _)>
普段から当たり前のことを
当たり前にやっているから
こそです♪
少年野球だけに
センスでカバーできる部分は
たくさんあるかもしれません
しか~し…
春先から秋に掛けて
伸びていきません<(_ _)>
なんでじゃなくて…
伸びるための
伸ばすための積み重ねを
していないでしょ(^_^*)
え?
辛かったですか?
ご心配なく
まだまだ明日も
続きますぉ~笑
小さな積み重ねは強い
積み重ねに隙間がある
それって乱れやすい
乱されやすい…かも
自分たちの当たり前の
基準はどこに?
⇓ ⇓ ⇓ ⇓