9月19日(木)気が付けばナイスボール♪
低学年の全力投球での
キャッチボールの回数は
30~40球を目安に
取り組みましょう
やっぱりね
小さい時から
しっかり体を動かすことって
大事やと僕思うんです
ボール投げたり捕ったり
打ったり
柔らかいボールでもいいんで
感覚を磨いていくことって
大事なんですよ(#^.^#)
将来的に速いボール
投げたり捕ったり打ったり
するわけだから
そういったときのことを
踏まえて想定して
同じスポーツの動きだけ
そればっかりじゃなくて
いろんな動きをさせてあげる
体に覚えさせてあげる
同じ動きに
慣れさせないことが
ケガ防止に役立つ
予防トレーニングにも
なるんです!!!
これから低学年向けの
キャッチボールを
お伝えしていきますが~
いくらいいフォームが出来て
いいボールが投げれるように
なっても…
しっかり管理せず
投げ過ぎてしまったら
やっぱり壊れますよ
だから最初に
お伝えしたような
慣れさせない
同じ反復動作ばかりの
上達にこだわらない
そういう考えを
ベースに教えてあげて
管理してあげて下さいね
では今日も行きますよぉ
☆まえP発進☆
低学年にキャッチボールを
伝えるとき僕が
大切にしていること
どんなポイントを見て
指導しているか?
指導してきたか?
①まずはボールの握り
②投げるとき
肘が肩よりも
上がっているか
③ボールを山なりに
投げていないか?
④相手にボールを投げる時
相手にしっかり足を
向けているか?
⑤下半身と上半身は
連動出来ているか?
⑥ボールを待っていないか
自分から動いて
捕りに行っているか?
⑦目線はしっかり
低く出来ているか
入れているか?
⑧真っ直ぐ腕を振れているか
⑨投げ始めから投げ終りまで
相手のグラブにボールが
納まるまで
目を切っていないか
この時点で…
え?こんなに?
と思った方は
結構多いかと思います
けどコレって
最低限のことを上げてます
あくまでも最低限なので
小学1年生でも
一か月掛からない程度で
動きが変わってくる子も
やっぱりいます
そんな場合は迷うことなく
高学年同様のステップに
行かせたり
あるいはまだ出来ていない
子供たちに
アドバイスする側に
回ってもらったり
ケースバイケースで
先へ先へ!その中で
なぜこの練習をやるのか?
この練習が必要なのか?
しっかり説いていきます♪
別に理解してくれなんて
思ってません(^_^)/
コチラは何度でも
スイッチが入るまで
伝え続けることが
努めですから
どれだけ上手くなっても
中身が少しずつ
大人になっていかないと
身のこなし、技術の使い方
いつまで経っても色が
マイカラーが
着いて来ませんから
考え方、心構え
理解すること
自分が分かって動くこと
とても大切ですから
何事も根気強く
ですね♪
はい(*^_^*)
では①から順に
丁寧にお伝えしますね
①ボールの握り
動画で見れる環境の方は
動画でご覧ください
どうぞコチラから
【小学1年~3年生版】3か月でキャッチボールが上達する方法と怪我をしにくいフォーム作りのコツ①
携帯からご覧の皆様は~
動画を見れない場合
コチラから引き続き
読み読みして下さいね
まずはボールの握り
実は理想はこうなんです♪
2本の指をくっつける
そうした方が
球は伸びる
回転が掛かりやすい
速いボールが生まれ
キレが出ます
科学的根拠でいえば…
え~~~
まえPぃ~
指1本分か半分くらい
あけるって言ってたじゃん
じぇじぇじぇ
ですよね!?
はい!言いました♪
けどね
よ~く考えてみて下さい
そして自分のお子さんの
指を見てみて下さい
長さ、太さ
どう?ちゃんと見ました?
では聞きますよ
どちらの画像が
自分の子供サイズの
指でいえば~
安定した
コントロールのいい
ボールが行きそうですか?
投げれそうですか?
大人であれば
中学生くらいになれば
①でも構わないかも
しれません
せめて高学年?
けど小さい子供だと
ボールを握る幅が
狭くなればなるほど
カーブ回転
シュート回転
球自体を安定して
投げることが
難しくなるので
やっぱり現時点では
②をおススメします☆
※大人にとってC球は
小さくても子供にとっては
特にちびっこにとっては
大きく重たいモノですから
だからと言って
コレは
どうかと思いますよ 笑
それと
ボールを握る場所
に関しては~
今いろんな議論が
飛び交っているかと
思います<(_ _)>
フォーシーム
ツーシームってあるでしょ?
結論から言えば
僕個人的には小学生からでも
投げていいと思いますよ
だって
ストレートと同じ腕振りで
ボールがバッターの手元で
少し変化する、芯を外す
ことを目的とした
変化球みたいに
腕や手首をひねって
肘や肩への負担が
掛からないように
開発された球種でも
ある訳ですから
ただね…
ストレートも
小学生で110~120キロ
出せば速い方ですよね
速いボールが
投げれるからこそ
追い込んだ後の
ツーストライクからの
緩急使った
スローボールが
有効な訳ですよね!?
だったら今は
まず伸びのある
ストレートを
磨いていくことを
僕であれば選択し
指導します
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