9月20日(金)出逢いが出逢いを呼ぶ
※リピーターの方へ
途中の文章まで
前回記事と同じ内容を
記載しております
理由としては
動画や記事をご覧になって
やればやるほど
上手くなればなるほど
大切なことを見失ったり
忘れてしまいがちなことが
たくさん出てきます
何度も言いますが
考えや根拠ってすごく
大切です
だからこそ
やっていく中で
上手くなっていく中で
忘れて欲しくない
頭に残しておいて欲しい
事なので…
やり過ぎて
ケガに繋げてほしくない!
あとは途中記事から
読まれる初めての方にも
しっかりと始める前に考えを
理解して頂きたく
そんな想いから毎回
暴投に掲載させて頂きます
決してサボりではなく 笑
不快に思われるかも
いるかもしれませんが
小さいお子さまが
これからグングン
伸びていくため
伸ばしていくための
大切な定義として
受け止めて
頂ければ幸いです<(_ _)>
低学年の全力投球での
キャッチボールの回数は
30~40球を目安に
取り組みましょう
やっぱりね
小さい時から
しっかり体を動かすことって
大事やと僕思うんです
ボール投げたり捕ったり
打ったり
柔らかいボールでもいいんで
感覚を磨いていくことって
大事なんですよ(#^.^#)
将来的に速いボール
投げたり捕ったり打ったり
するわけだから
そういったときのことを
踏まえて想定して
同じスポーツの動きだけ
そればっかりじゃなくて
いろんな動きをさせてあげる
体に覚えさせてあげる
同じ動きに
慣れさせないことが
ケガ防止に役立つ
予防トレーニングにも
なるんです!!!
これから低学年向けの
キャッチボールを
お伝えしていきますが~
いくらいいフォームが出来て
いいボールが投げれるように
なっても…
しっかり管理せず
投げ過ぎてしまったら
やっぱり壊れますよ
だから最初に
お伝えしたような
慣れさせない
同じ反復動作ばかりの
上達にこだわらない
そういう考えを
ベースに教えてあげて
管理してあげて下さいね
低学年にキャッチボールを
伝えるとき僕が
大切にしていること
どんなポイントを見て
指導しているか?
指導してきたか?
①まずはボールの握り
②投げるとき
肘が肩よりも
上がっているか
③ボールを山なりに
投げていないか?
④相手にボールを投げる時
相手にしっかり足を
向けているか?
⑤下半身と上半身は
連動出来ているか?
⑥ボールを待っていないか
自分から動いて
捕りに行っているか?
⑦目線はしっかり
低く出来ているか
入れているか?
⑧真っ直ぐ腕を振れているか
⑨投げ始めから投げ終りまで
相手のグラブにボールが
納まるまで
目を切っていないか
この時点で…
え?こんなに?
と思った方は
多いかと思います
けどコレって
最低限のことを上げてます
あくまでも最低限なので
小学1年生でも
一か月掛からない程度で
動きが変わってくる子も
やっぱりいます
そんな場合は迷うことなく
高学年同様のステップに
行かせたり
あるいはまだ出来ていない
子供たちに
アドバイスする側に
回ってもらったり
ケースバイケースで
先へ先へ!その中で
なぜこの練習をやるのか?
この練習が必要なのか?
しっかり説いていきます♪
別に理解してくれなんて
思ってません
コチラは何度でも
スイッチが入るまで
伝え続けることが
努めですから
どれだけ上手くなっても
中身が少しずつ
大人になっていかないと
身のこなし、技術の使い方
いつまで経っても色が
マイカラーが
着いて来ませんから
考え方、心構え
理解すること
自分が分かって動くこと
とても大切ですから
何事も根気強く
ですね♪
はい(*^_^*)
では今日は②から順に
丁寧にお伝えしますね
②肘が肩よりも
上がった位置で
ボールを投げているか
なんで肘が肩よりも
上がった方がいいのか?
体の仕組みや
自然な現象って
言えるんでしょうけど
これ僕自身が
自分の体で実体験済み
なんですが…
肘を肩よりも
下げた位置で
投げ続けて下さい
必ずと言っていいほど
投げ続ければ続けるほど
肘に痛みが生まれます
僕の場合
よくあるパターンで
肘の内側に痛み
それだけ
関節や筋肉に負担が
極度に掛かりやすい
投げ方になっている
という事ですね
いや~
でもサイドスローで
投げている子
いるじゃないですか?
はい!
僕もよく見かけます
でもそれって
低学年の子ですか?
もしかして高学年の子
ではありませんか?
よ~く考えてみて下さい
極端な言い方しますが~
小学1年生と6年生
体の発達具合と出来方って
同じでしょうか?
同じ学年同士であっても
同じってことは
ないんじゃないでしょうか?
であれば・・・
条件が違う状態で
サイドスローは
有効でしょうか?
なんとなく考えたとしても
変えた方が
良さそうですよね?♪
特にまだ低学年であれば
もし高学年になって
サイドスローで
投げるようなことが
あっても~
決して手投げに
ならないように
腕力に頼った投げ方に
ならないように
注意してねぇ~
まぁ~
僕なら小学生で
サイドスローは
投げさせませんけどね☆
でっ!!
話を戻すと…
肘が肩よりも
上がった位置で
ボールを投げるために
動画で見れる環境の方は
動画でご覧ください
どうぞコチラから
【小学1年~3年生版】3か月でキャッチボールが上達する方法と怪我をしにくいフォーム作りのコツ②
携帯からご覧の皆様は~
動画を見れない場合
コチラから引き続き
読み読みして下さいね
○まずは上げた
形の状態が
どんななのか?
どんな感覚なのか?
子供の体になじませる
ことが必要です!
構えを見せて
触ってあげて
サポートする
※見せて出来る子
ばかりではありませんから
○形作りの後に
大切になるのが
握ったボールの方向ですね!
自分の頭の方向ではなく
反対の方を向けてあげます
そうすることで手首、
腕にひねりが生まれ
ボールを投げるときに
ひねっていた分
タメが生まれ
力強いボールが
行きやすくなります
ボールに力が
伝わりやすくなる訳ですね
やはり力のない子
肩が弱い子ほど
効率よく無駄なく
いいボールを投げさせて
あげたいですよね
あとはひねりがある分
高い位置からボールが
前に出しやすくなります
内に向けてしまうと
少し前にたたんで
しまうようになって
ボールに伝わる力が
弱まってしまいます
人の体はよくゴムと同じで!
と言いますが筋肉は伸びたり
縮んだりします
その伸縮が大きいほど
ためれる力が大きくなるので
おのずとボールへ伝わる力も
比例して大きくなります
逆に筋肉の伸縮が
小さいと必然的に
力も弱まってきます
だからこそ
そのタメを生み出すために
日頃から入念な
ストレッチが大切に
なってくるんですよ
○最後は肘を肩よりも
あげた位置から
どんな風に前に
出してくるか
コツはバッティングと
同じで腕から始動せずに
腰から始動することです
①腕から始動した場合
②腰から始動した場合
さて、それぞれが
何がどう違うでしょうか?
ここに自分で気が付くことが
大切なんです
これが今度は
体の幹である
体幹のひねりを
利用した力を生み出す
法則になります
※良い子の皆さんは
しっかりマネして下さいね♪
腕だけの力で投げよう
としても腕力や筋力が
さほどない少年野球では
力強い速いボールは
いきません!
もしそれで投げれた
としても…そのフォームを
続けることで極端に
肘、肩、上半身に負担が
偏ってくるので
特に今回みたいな
低学年には不向きですし
ケガをしやすい
フォームへまっしぐらです
当たり前のことだけど
当たり前の基準が
ちゃんと教えられてなくて
伝えられてなくて
成果が上がらない子を
たくさん見かけます
少しでも何か
お役に立ててもらえれば
嬉しいです
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