9月21日(土)やれば上達☆
※リピーターの方へ
途中の文章まで
前回記事と同じ内容を
記載しております
理由としては
動画や記事をご覧になって
やればやるほど
上手くなればなるほど
大切なことを見失ったり
忘れてしまいがちなことが
たくさん出てきます
何度も言いますが
考えや根拠ってすごく
大切です
だからこそ
やっていく中で
上手くなっていく中で
忘れて欲しくない
頭に残しておいて欲しい
事なので…
やり過ぎて
ケガに繋げてほしくない!
あとは途中記事から
読まれる初めての方にも
しっかりと始める前に考えを
理解して頂きたく
そんな想いから毎回
暴投に掲載させて頂きます
決してサボりではなく 笑
不快に思われるかも
いるかもしれませんが
小さいお子さまが
これからグングン
伸びていくため
伸ばしていくための
大切な定義として
受け止めて
頂ければ幸いです<(_ _)>
低学年の全力投球での
キャッチボールの回数は
30~40球を目安に
取り組みましょう
やっぱりね
小さい時から
しっかり体を動かすことって
大事やと僕思うんです
ボール投げたり捕ったり
打ったり
柔らかいボールでもいいんで
感覚を磨いていくことって
大事なんですよ(#^.^#)
将来的に速いボール
投げたり捕ったり打ったり
するわけだから
そういったときのことを
踏まえて想定して
同じスポーツの動きだけ
そればっかりじゃなくて
いろんな動きをさせてあげる
体に覚えさせてあげる
同じ動きに
慣れさせないことが
ケガ防止に役立つ
予防トレーニングにも
なるんです!!!
これから低学年向けの
キャッチボールを
お伝えしていきますが~
いくらいいフォームが出来て
いいボールが投げれるように
なっても…
しっかり管理せず
投げ過ぎてしまったら
やっぱり壊れますよ
だから最初に
お伝えしたような
慣れさせない
同じ反復動作ばかりの
上達にこだわらない
そういう考えを
ベースに教えてあげて
管理してあげて下さいね
低学年にキャッチボールを
伝えるとき僕が
大切にしていること
どんなポイントを見て
指導しているか?
指導してきたか?
①まずはボールの握り
②投げるとき
肘が肩よりも
上がっているか
③ボールを山なりに
投げていないか?
④相手にボールを投げる時
相手にしっかり足を
向けているか?
⑤下半身と上半身は
連動出来ているか?
⑥ボールを待っていないか
自分から動いて
捕りに行っているか?
⑦目線はしっかり
低く出来ているか
入れているか?
⑧真っ直ぐ腕を振れているか
⑨投げ始めから投げ終りまで
相手のグラブにボールが
納まるまで
目を切っていないか
この時点で…
え?こんなに?
と思った方は
多いかと思います
けどコレって
最低限のことを上げてます
あくまでも最低限なので
小学1年生でも
一か月掛からない程度で
動きが変わってくる子も
やっぱりいます
そんな場合は迷うことなく
高学年同様のステップに
行かせたり
あるいはまだ出来ていない
子供たちに
アドバイスする側に
回ってもらったり
ケースバイケースで
先へ先へ!その中で
なぜこの練習をやるのか?
この練習が必要なのか?
しっかり説いていきます♪
別に理解してくれなんて
思ってません
コチラは何度でも
スイッチが入るまで
伝え続けることが
努めですから
どれだけ上手くなっても
中身が少しずつ
大人になっていかないと
身のこなし、技術の使い方
いつまで経っても色が
マイカラーが
着いて来ませんから
考え方、心構え
理解すること
自分が分かって動くこと
とても大切ですから
何事も根気強く
ですね♪
は~い(*^_^*)
では今日は③から順に
丁寧にお伝えしますね
③ボールを山なりに
投げていないか?
ではなぜ山なりに
投げない方が
いいんでしょうか?
はい!ココで質問です♪
試合中に山なりに
送球することって
ありますか?
もしあるとしたら?
山なりボールと
ライナーのボールどちらが
ランナーを先に進めない
アウトにできる
送球でしょうか?
それと、もう1つ
単純に考えて
もらいたいんですけど~
山なりに投げるってことは
上や斜めに投げる!
簡単にそういうことですよね?
それとは逆にライナーで
せめて自分の目線より
少し上くらいの高さで投げる
どちらの投げ方が
体への負担は?
キレイな回転が
掛かったボールは?
投げることができそうですか?
今日も、もちろん対象者は
小学1年生から3年生
そうですね!
なんとなくでも
ライナー系の方が
良さそうだし
投げるフォームも
相手の胸へキレイに
投げるためのフォームが
身に着きやすそうですね♪
僕は高学年であっても
基本遠投はしません
させません
ん~0じゃないです(*^_^*)
基本はしません…
こう言うと
熱心にサポート頂いた
お父さん方から
え?させてたじゃんか?
と聞こえてきそうですが…笑
特に山の上の方から(^○^)
はい!
僕も成長します♪
言い訳もしません
過去があるから
今がある訳ですから
そろそろ
話に戻らせて頂くと…
特に下級生の場合
遠投させたところで
遠くへ遠くへ投げようとして
上へ上へ投げることが
多くなると思います
遠くへ遠くへ
先へ先へではなくね♪
だからそういった意味でも
自分が届く距離
山なりに投げなくても
届く距離ですね
にMAXを設定して
その位置でライナーの
鋭いボールを投げることを
意識させます
こだわらせるようにしています
もちろん相手の胸
もしくは胸~顔の間の
位置あたりに♪
もし遠投をする場合
絶対やってはいけない
そういう事ではないので
やるのであれば…
普段からお伝えしますように
”慣れさせない動き”を
テーマに2,3週間に1回
遊び感覚程度で
どこまで遠くまで
投げきれるか
そういう感じで
投げさせる機会を与えたり
一体自分はどこまで
投げれるんだろう?
投げれるように
なったんだろう?
楽しむ機会、成長を感じる
時間もやっぱり大切ですよ
あと決して必要ではない
動きなんてありませんから
全てバランス!!!
特に低学年だけに
たくさんの動きを学ばせる
要素の1つにもなる訳です
さぁ~せっかく
ここまでで学んだことを
どんどん活かしていく番です
実際キャッチボールを
始めるときステップ②で学んだ
肘を肩よりもあげた位置から
投げる習慣づけと
普通に投げる動作を交えながら
やっていきましょう♪
僕は10回投げるうち
8回9回は肘上げ状態から投げる
残り2回を普通に大きく
回して投げさせます
別にキャッチボールの時は
徹底して3年生までは
肘上げ状態でも
それはそれで
早く動きや筋力が
身に着きやすいし
確実性があるので~
状況に応じた判断で
やって頂ければ♪
おさらいは動画からどうぞ♪
【小学1年~3年生版】3か月でキャッチボールが上達する方法と怪我をしにくいフォーム作りのコツ③ 山なりボール予防
携帯からご覧の皆様は~
大切なことは
学んだことを後回しに
しないことすぐ実践です
え?今でしょ?
リビングでも早速‼!
分からないことは
喜んでお答えしますね
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