九州共立大学特別客員准教授 森部昌広のPITCHING SPEED UP PROGRAM(ピッチング・スピードアップ・プログラム)
プロフィールに掲載してますように・・
中学3年の夏前、私自身もはく離骨折を経験しました。
当時は野球肘と診断され、3カ月程度痛みが引くまでは
投げない方がいいという言葉から、ただなんとなく
あ~投げれないのか~やだなぁ~・・ と
本当そんな楽観的な感じだった学生時代でした(*^^)v
そういう意識でなかったからこそ高校へ進んでも痛みは再発し
思うようにプレイできない、投げれない、バットを振っても痛い
そんな現状が待っていました。しかし、
それ以上に辛い出来事が起こったのは
指導者となり4年目、2度目を迎える準決勝が終わってからでした!
キャプテンでエースの子が決勝前に肘の違和感を訴えてきました!
当時の私には子供の気持ちを尊重するどころか・・
なぜこのタイミングで?そんな気持ちでしか受け止めれなかった
不甲斐ない指導者でした・・・<m(__)m>
結局その子は試合には出場させたものの・・・
(※当時のこの判断も指導者の判断として間違っています)
決勝のマウンドを踏めないままチーム2度目の
なんとも言えない優勝を決めた形となりました・・・
キャプテンとして、そしてエースとしては一番悔しく
歯がゆい瞬間でもあったと痛感しています*
結局は私の采配がその子のマウンドでの輝きを
奪ってしまう形なってしまいました。。。
アイシングして、ストレッチして十分に考慮はしていたはず
それなのになぜ?・・・正直そんな自分勝手な想いもありました・・
ホントに情けなく反省しています<m(__)m>
しかし実際は私の中のほとんどが、あいまいな知識や見解ということを
一人の犠牲者を通じ・・現在お世話になっているチームトレーナー、
また、たくさんのいろんな悩みを抱える指導者の方々に出会い
知らされる形となりました。
これだけでも何とも不甲斐ない現実なのに、
本当の意味で気が付かされたり
真剣に考えさせられ日々学ぶ行動を超し始めたのも
怪我をさせて3年が経った今かもしれません<m(__)m>
ストレッチがなぜ重要で、今自分がどこを伸ばしているのか?
しっかり丁寧に伝え、なぜこういう練習を行い
これがどういう事に繋がっていくのか?
こういう投げ方は、なぜしてはいけないのか?
1つ1つ意味を理解して子供たちが練習に取り組めるよう
急がず慌てず時間を掛けれるようになりました*
もちろんアイシングの大切さや、なぜ必要なのか?
についても、重要性を説きました!
そういった事に時間を掛けるようになっただけでも
十分な成果が表れました。
一番変化したことは、そういった知識や情報を正確に丁寧に
分け与えていくことで、自分たちが子供としてではなく
一人の選手として認めて接してもらっていることを
実感してくれたみたいで、これまでよりはるかに
1つ1つの動きがより安定した実のあるものとなりました♪
今では時間を掛け過ぎたかな?そう思っていたことも
ようやく全てにおいて、子供達が吸収しようという意識が高まり
新しい取り組みに関しても順応性が上がっていることに
今ではすごく驚かされています(#^.^#)
今のままでも十分にいいチーム作りは出来る
そんな自信を持っていますし
もちろん子供たち自身もそんな想いで取り組んでくれています♪
たとえば野球肘の原因と言われる肩甲骨の可動域
この可動域を改善するための肩周りのストレッチとして
下記で紹介するようなストレッチのメニューを取り入れてますし!
投げるフォームの矯正や上半身と下半身の連動性を
より効果のあるものにするため!キャッチボールにも重きを置き
工夫をこらしながら、怪我をせずいい選手になるための体作りに
取り組ませて頂いています☆
しかしこれだけでは、怪我のリスクを抑え
力強いボールを投げるため本当の意味での体作り
そして場数をこなしていく中で十分なケアができる
出来ているということには、まだまだ薄いということに
こちらのDVDを見るまでは気が付きませんでした・・・
⇓ ⇓ ⇓
九州共立大学特別客員准教授 森部昌広の(ピッチング・スピードアップ・プログラム)
<そういった観点から次のような方々へおススメします!>
☆野球肘、肩が治療して投げれるようになったのに
治療前と変わらない同じフォームで投げている方
☆別に今はどこも痛くないし、自分は大丈夫と思っている方
☆いろんな商材やDVDを見過ぎてどれをどんな風に
子供に伝えたらいいのか?分からない、困っている保護者の方
☆怪我をしないための体作りをしたい、させたい方へ
☆今さらこんなこと聞けないし、聞きづらいし、
聞いてもちゃんとした答えが返ってくるかどうか・・・
そんな環境で悩んでいる人
☆このトレーニングがいいと言われてやっているけど
一カ月半が経過し効果や成果を感じることができない人
☆小学生、中学生にどんな筋トレを?
どこまでさせていいのか?悩んでいる人
☆野球肘、野球肩と診断され、ひたすら根拠なく走りこんでいる人
※注意事項
どんなに効果的なストレッチを行い
いい準備が出来て試合に臨んだとしても
それはあくまでもパフォーマンスレベルを
上げるためのものであって、絶対にこれで何球投げても
毎日毎試合投げても壊れない!!!
そういうことでは決してありません!!
人の身体も消耗品と同じであり大切に扱わないと
もろく壊れやすいものになることだけは十分に
ご理解頂いた上でご覧下さい♪
<ご購入はコチラから>
⇓ ⇓ ⇓
九州共立大学特別客員准教授 森部昌広の(ピッチング・スピードアップ・プログラム)